落柿舎は俳人向井去来の遺跡で1691年(元禄4年)に芭蕉が落柿舎に滞在したときに嵯峨日記を書きました。周辺はのどかな風景が広がっています。
落柿舎の基本情報
よみがな | らくししゃ |
---|---|
建立年 | 1689年(元禄2年)頃から落柿舎と呼ばれる |
アクセス | 京都駅から京都市営バス28号系統「嵯峨釈迦堂前」下車 四条烏丸から京都市営バス91号系統「嵯峨釈迦堂前」下車 |
駐車場 | なし |
拝観料 | 250円 |
拝観時間 | 9:00~17:00(1月、2月は 10:00~16:00) |
休日 | 12/31、1/1 |
住所 | 〒616-8391 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 |
電話 | 075-881-1953 |
公式サイト | http://www.rakushisha.jp |
落柿舎の歴史
名前の由来
柿を扱う商人に売る約束をして代金を受け取ったが、嵐で一晩にして柿がすべて落ちてしまった、という話が名前の由来となっています。
落柿舎の関連情報
関連リンク
おすすめ散歩コース:「嵐山・嵯峨野エリア」コースで紹介しています。